【インフラ・海外】スマートドライブ、マレーシアでEV充電設備の最適化を支援するシステムを開発実証

スマートドライブは8月18日、マレーシア・セランゴール州で電気自動車(EV)普及を支援する「EVモビリティデータプラットフォーム」の開発を実証すると発表した。同社では日本での多数のEV関連実証実験で得てきた知見やノウハウを活用し、効率的な EV充電ステーションの設置シミュレーションやデータ活用によって新たな価値創造に寄与する「EVモビリティデータプラットフォーム」の構築を、マレーシアの現地パートナー企業と連携しながら8月から2022年1月まで実施する。実証事業はJETROの「日ASEAN におけるアジアDX促進事業」に採択された。

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