【話題・自動運転】都市型自動運転船「海床ロボット」夢洲で実証実験へ 炎重工の純国産水上ドローン活用

2025年日本国際博覧会協会と大阪商工会議所が主催する「2025年大阪・関西万博の会場予定地である夢洲における実証実験の提案公募」に、2021年5月、純国産水上ドローン「Marine Drone」を使用した「都市型自動運転船『海床ロボット』による都市の水辺のイノベーション実証実験」が採択された。Marine Droneは、水上作業の自動化・効率化を目的に炎重工(岩手県滝沢市)が開発している。情報セキュリティや安全性の観点から、OSや自律移動などの制御系も含めてオープンソースを使わずに製作。インフラ点検や災害対策などへの応用を意識し、今後も純国産の開発・改良を進めていくという。

都市型自動運転船「海床ロボット」夢洲で実証実験へ 炎重工の純国産水上ドローン活用(auone.jp)

 

 

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