【インプレ・超小型EV】次世代マイクロモビリティの有力株!? 電動トゥクトゥクに日本の未来を見る

「100年に1度の転換期」と言われている昨今の自動車業界は、CASE(C/コネクテッド=通信、A/オートノマス=自動運転、S/シェアリング&サービス、E/エレクトリック=電動化)やMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス=移動というサービス)という言葉がキーワードになっている。そういった動きの中で、ラストワンマイル(公共交通機関がある地点までの足)などを担う存在として、ライトなモビリティへの注目も上昇中だ。そんな背景もあり2021年4月12日から22日までの間、電動トゥクトゥク(三輪車)を使った実証実験&試乗会が千葉県南房総市の「道の駅ちくら・潮風王国」で行われた。今回は、電動トゥクトゥクの試乗インプレッションに加え、ライトなモビリティの将来についても考えてみたい。

次世代マイクロモビリティの有力株!? 電動トゥクトゥクに日本の未来を見る!(ベストカーWeb)