【提言】脱炭素社会と自動車(下) 走行中給電の検討を

クルマは電動化へとかじを切った。エンジンは電気モーターに置き換わり、100年もすればクルマはモーターで走る電気自動車(以下EV)になるだろう――と言ってきたが、これが2030年に早まりそうな勢いである。モーターはいいが、EVへのエネルギー供給問題は未解決である。なぜEVに「止まって」「短時間で」「大きな」エネルギーを入れようとするのか、実に不思議である。ガソリンを町中に噴霧し、クルマがそれを吸い…

脱炭素社会と自動車(下) 走行中給電の検討を(日本経済新聞)

 

 

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