【話題・自動運転】万博記念公園で次世代型モビリティサービスの実証試験、透明ディスプレイやアバターも

万博記念公園(大阪府吹田市)の指定管理者「万博記念公園マネジメント・パートナーズ」は9月14日、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を10月23日から実施することを発表した。三井物産、パナソニック、凸版印刷、博報堂、JR西日本の5社と共同で行う。提供するのは、国内外で走行実績のある小型自動運転EV(BOLDLYが提供する仏NAVYA製ARMA)に、パナソニックが開発中の透明ディスプレイを搭載した新たな移動体験型サービスだ。搭乗者はディスプレイに透過して見える公園や庭園の風景と、映し出されるアバターによるガイダンス映像を折り重ねて楽しむ「エデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)」を体験できる。

万博記念公園で次世代型モビリティサービスの実証試験、透明ディスプレイやアバターも(新公民連携最前線)

 

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