【新技術・自動運転】ボッシュ、見通しのわるい交差点でもスムーズに合流できる自動運転技術を開発

ボッシュは7月20日(現地時間)、市街地の街灯などとデータ連携することにより、走行車両の死角をカバーして安全性を高める「MEC-Viewプロジェクト」の知見を発表した。 このプロジェクトは、ドイツ経済エネルギー省(BMWi)から550万ユーロの資金援助を受けていて、プロジェクトのパートナーには、コンソーシアムリーダーを務めるボッシュと共に、メルセデス・ベンツ、ノキア(通信インフラ)、オスラム(照明メーカー)、TomTom(位置情報技術)、IT Designers(ソフトウェア企業)、デュースブルク=エッセン大学、ウルム大学が名を連ねる。

ボッシュ、見通しのわるい交差点でもスムーズに合流できる自動運転技術を開発(Car Watch)

 

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