【企業】トヨタが「電気自動車」に消極的にみえるワケ

一方、トヨタのEVに関する動きは最近、あまり目立たない。ニュースリリースのバックナンバーで振り返ると、今年(2020年)では、4月2日に中国地場のBYDとEV研究開発合弁会社を設立するという発表のみ。量産型EVついては、2019年11月22日にレクサス初のEV「UX300e」を中国広州モーターショー公開というニュースがあるだけ。日本市場向けでは、2019年10月17日に、1回の充電で約100㎞走行可能な2人乗り超小型EVを「2020年冬を目途に導入する」と発表するにとどまる。「アリア」のような、本格的EVの日本導入については、噂レベルも含めて今のところトヨタ周辺から話が聞こえてこない。なぜだろうか。

トヨタが「電気自動車」に消極的にみえるワケ(東洋経済オンライン)

 

Tagged on: