【新技術・自動運転】ボルボが採用した「先進的なセンサー」が、市販車での“完全自動運転”の実現を加速する

ボルボがレーザー光を用いたセンサー「LiDAR(ライダー)」によるシステムを採用し、2022年から高速道路上での完全自動運転を可能にすると発表した。技術を開発したのは先進的な技術で知られるスタートアップのルミナー(Luminar)だ。ブランド名と安全が同義語のように扱われる域に達した自動車メーカーがあるとすれば、それはボルボだろう。同社のマーケティング部門の功績とはいえ、実際に素晴らしい技術を装備している。例えばここ数十年で、ボルボは3点式シートベルト、後ろ向きのチャイルドシート、死角の状況を警告してくれるブラインドスポットモニターシステムなどをいち早く導入し、業界をリードしてきた。

ボルボが採用した「先進的なセンサー」が、市販車での“完全自動運転”の実現を加速する(WIRED.jp)

 

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