【話題・自動運転】自動運転車いす、空港で実験 日航、20年にも導入

チェックイン後の搭乗口への移動など、長距離の歩行を強いられることが多い空港。長い距離を歩くことに不安を感じる高齢者らの負担軽減に向け、空港に自動運転・停止機能を搭載した次世代型の電動車いすを導入する実験が始まっている。日本航空は早ければ2020年度のサービス開始を目指す。日航は現在、各空港で手動の車いすを貸し出しており、羽田空港では1日100人ほどの利用がある。導入を目指している次世代型の電動車いすは、利用者が同伴者なしで自由に移動できるほか、使用された車いすを職員らが回収する手間が不要になる利点がある。

自動運転車いす、空港で実験 日航、20年にも導入(時事通信)

 

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