【話題】EVとカーシェア、抱き合わせのビジネスモデルが加速する

電気自動車(EV)のカーシェアリングサービスが拡大している。自動車関連メーカーやカーシェアリング事業者は、EVとシェアの特性を生かしたビジネスモデルの構築に乗り出した。各社が持つEVやシェアサービスの普及を後押ししつつ、新たな移動体験を提供することが狙いだ。これにより、人々の移動における空白地点“ラストワンマイル”を埋める可能性などが期待される。カーシェアリングサービスを手がけるパーク24(東京都品川区)は2020年1月までに日産自動車のEV「リーフ」を100台導入する。これまで4台のEVを導入し、自動車メーカーや自治体との実証実験に留まっていた。しかし、これまでに把握した課題の解消やEVシェアの運用体制が構築できると判断し、本格導入に踏み切った。

EVとカーシェア、抱き合わせのビジネスモデルが加速する(ニュースイッチ)

 

 

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