【提言・自動運転】ZMPなど7社の「日本版MaaS」実験が意味するものは何か

自動運転技術やロボット開発のベンチャー企業であるZMPは、11月から次世代移動サービスのMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を活用して、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連動させた都市交通インフラの実証実験を始動すると発表した。これは日本交通、日の丸交通など7社連携で東京都事業である「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」に基づいたもの。MaaSとは「あらゆる人々・モノの移動・輸送ニーズに応えるために情報・予約・決済を統合しすべての交通手段によるモビリティを一つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ移動・輸送サービス」のことだが、このMaaSへの取り組みが世界的な潮流となっている。

ZMPなど7社の「日本版MaaS」実験が意味するものは何か(ダイヤモンドオンライン)

 

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