【提言】中国シフトで加速度的に進む電気自動車化とクルマの未来

4月に開催された、上海モーターショーの主役はやはり電気自動車だった。中でも気を吐いたのがフォルクスワーゲン(VW)グループだ。プレスカンファレンスには、ヘルベルト・ディース社長自らが登壇し、電気自動車「ID.」シリーズの大型SUV「ID.ROOMZZ(ルームズ)」を世界初公開。VWグループは2028年までに世界で2200万台の電気自動車の生産を目指しており、そのうちの半分以上にあたる1160万台を中国の工場でつくる予定という。

中国シフトで加速度的に進む電気自動車化とクルマの未来(日経ビジネス)

 

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