【新技術・自動運転】ソニーやパナソニック、自動運転に価格破壊

グーグルカーを筆頭に、自動運転車の主流は自律型だ。クルマ単体で、基本機能の全てを完結する一方で、コストは数千万円と極めて高くなる。スマートフォンでは、多くの機能をクラウドに移して端末の負荷を軽くし、手頃な価格で多くのサービスを実現した。クルマも同じ。次世代移動通信「5G」とエッジコンピューティングの導入で、クルマの“頭脳”は遠隔側に移っていく。自動車産業の主役は再び変わる。ソニーやパナソニックといった新参者が虎視眈々と動き始めた。

ソニーやパナソニック、自動運転に価格破壊(日経XTECH)

遠隔運転+自動隊列走行が物流を変える、5G実用化で現実味(DiGITALIST)

 

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