【話題・自動運転】無印良品がデザインした自動運転バスが実地走行へ

フィンランドの自動車メーカー「Sensible 4」と「無印良品」がタッグを組んだ自動運転バス「GACHA(ガチャ)」の実地走行が2019年4月に開始される。Sensible 4はポジショニングやナビゲーションシステム、障害物検知機能などを開発し「雨や雪などの悪天候でも機能する」と説明。いわゆる全天候型の自動運転バスだが、GPSや360度カメラ、LIDAR、レーダーなども搭載している。一方の無印良品は同製品のデザインパートナーとして参加。車内空間は機能性にも優れており「身体の不自由な人でも乗車できる」とアピールする。 車内は10人がけの座席に加え、6人が立ち乗りできる。前後にはヘッドライトやテールライトがそれぞれ設置されており、色や光量を変更できるLEDを採用している。

無印良品がデザインした自動運転バスが実地走行へ(ASCII.jp×デジタル)

 

 

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