【企業・自動運転】モービルアイ、自動運転サービスの商業化に向けた取り組みを開始

イスラエル企業のモービルアイのアムノン・シャシュア最高経営責任者(CEO)は、2019年1月8~11日に米国ラスベガスで開催されたCES2019で、同社の先進運転支援システム(ADAS)および自動運転に向けて開発中のイメージプロセッサー「EyeQ」が既に27社の自動車メーカーに採用されており、過去5年間で3,420万ユニットを出荷したと発表した(表1参照)。同社は、米国インテルの子会社。さらに、2018年のヨーロッパ新車アセスメントプログラム(Euro NCAP)で5つ星の評価を受けた16モデルのうち、12モデルがモービルアイの技術を使用している(表2参照)。さらに、2018年のヨーロッパ新車アセスメントプログラム(Euro NCAP)で5つ星の評価を受けた16モデルのうち、12モデルがモービルアイの技術を使用している。

モービルアイ、自動運転サービスの商業化に向けた取り組みを開始(JETRO)

 

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