【話題】フォルクスワーゲン、電気自動車として復活するデューン・バギーのデザイン画を公開

ディーゼル・エンジンの排出ガス不正問題で受けたダメージから立ち直ろうと、フォルクスワーゲンは現在、電気自動車に大きな力を注いでおり、その命運を賭けて開発したのが「MEB」と呼ばれる電気自動車専用プラットフォームです。これを採用するクルマの第一弾となる「I.D.」は今年中に生産が始まる予定ですが、さらに同社はMEBの可能性を誇示すると同時に市場の反応を探るため、これを使って様々なコンセプトカーを製作し、世界の主要モーターショーに展示してきました。その最新作として3月のジュネーブ国際モーターショーで発表されるのは、1960年代にカリフォルニアで生まれた”デューン・バギー”をEVとして蘇らせたクルマになるようです。

フォルクスワーゲン、電気自動車として復活するデューン・バギーのデザイン画を公開(engadget日本版)

 

Tagged on: