【話題・自動運転】すぐに自動運転の開発に取り組める小型車両、ヤマハモーターパワープロダクツらが発売へ

ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(YMPC)、株式会社ティアフォー、株式会社マクニカは、自動運転関連における研究開発に必要なハードウェア及びソフトウェアを搭載した電動小型低速車両「アカデミックパックPRO」の提供を開始することを発表した。2019年1月16日から販売が開始される。「アカデミックパックPRO」は、YMPCが長年培ってきた電動小型低速車両の製造技術と、自動運転に関する多くの実証実験参画の経験により育まれた高信頼性の車両がベースとなる。そこに自動運転ソフトウェア「Autoware」と各種センサー・AIを搭載可能とするティアフォーの自動運転モジュール「AI Pilot」を標準搭載した、自動運転開発用の電動小型低速車両。販売、サポート窓口はマクニカが務める。

すぐに自動運転の開発に取り組める小型車両、ヤマハモーターパワープロダクツらが発売へ(ロボスタ)

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