NTTドコモ神奈川支店は1月24日、電気自動車(EV)用急速充電器を増設するとともに、ガソリン車1台の代わりとして日産の電気自動車「リーフ」を1台導入したことを明らかにした。今回の取り組みは、神奈川県の「EV・PHV タウン」への貢献と、総務省で採択された「スマート・ネットワークプロジェクト」への協力のために行われた。また、電気自動車用急速充電器は地元メーカーのアルバック製品を採用した。EV用急速充電器はNTTドコモ神奈川支店が入居している横浜メディアタワービルの正面玄関に設置。地域の一般利用者も利用可能だ。利用時間は平日午前9時30分から午後6時まで。約30分で80%の急速充電ができる。
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