【企業】創業理念「暮らし」に軸足=自動車依存、募る危機感-パナソニック

今年創業100周年を迎えたパナソニックが新しい企業像の模索を続けている。看板だった家電に代わり、電気自動車(EV)用電池など車載事業に依存する成長戦略に、社内の危機感は募る。国際競争、急速な技術革新といった荒波にもまれながら行き着いた答えは「暮らし」。「企業は社会の公器」と説いた創業者・故松下幸之助氏の理念に立ち返り、暮らしを豊かにする製品やサービスに自らの存在意義を見いだそうとしている。

創業理念「暮らし」に軸足=自動車依存、募る危機感-パナソニック〔深層探訪〕(.yahooニュース)

 

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