電気自動車(EV)が普及するか否かの試金石となるクルマ、「リーフ」を日産自動車が発売した。同車は世界で大量生産・販売することを前提に設計開発されたEV専用車だ。しかも、売れ筋の「ファミリカー」、すなわち、5ドア(ハッチバック)タイプのコンパクトカーである。
【提言】エンジン車を超える次世代車両の全貌
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電気自動車(EV)が普及するか否かの試金石となるクルマ、「リーフ」を日産自動車が発売した。同車は世界で大量生産・販売することを前提に設計開発されたEV専用車だ。しかも、売れ筋の「ファミリカー」、すなわち、5ドア(ハッチバック)タイプのコンパクトカーである。