【カルチャー】EV時代幕開けの40年前、冷戦下のソ連ではバッテリーで走る電気自動車が既に生産されていた

化石燃料ではなく電気の力で走る電気自動車(EV)は、21世紀の自動車を方向付けるキーワード「CASE」の一角を占める要素となっていますが、その歴史は一般的に思われているよりもはるか昔にさかのぼることが出来ます。現代から約40年前、まだ「鉄のカーテン」で閉ざされていた頃のソビエト連邦(ソ連)では、実際に電気で走る自動車が開発されて街の中を走り回っていたそうです。

EV時代幕開けの40年前、冷戦下のソ連ではバッテリーで走る電気自動車が既に生産されていた(Gigazine)

 

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