【話題・自動運転】自動運転支える3D地図着々、全高速道分完成へ

自動車の自動運転技術の精度を高める3次元(3D)地図の開発が官民連携で進んでいる。今年度中には国内全ての高速道路と自動車専用道路(上下線計約3万キロ・メートル)の地図を整備できる見込みで、自動車メーカーなどに販売する。政府が目標とする2020年の自動運転の実用化に向けて重要な基盤が整うことになる。 自動運転は、主に〈1〉車の位置や周辺状況をカメラやセンサーで把握する「認知」〈2〉状況に応じて人工知能(AI)などで適切な対応を選ぶ「判断」〈3〉判断に基づく「操作」――という三つの機能を必要とする。

自動運転支える3D地図着々、全高速道分完成へ(読売オンライン)

ダイナミックマップとは? 自動運転とどう関係? 意味や機能は?(自動運転LAB)

 

 

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