【施策・自動運転】東京大改造 ベールを脱いだ品川の道路上空広場、自動運転車のターミナル

東京・品川の西口駅前を通る国道15号の上空に大規模な広場を造る計画が具体化してきた。国土交通省は9月14日、事業計画の中間取りまとめを実施。国道上空に広場や自動運転車用の交通ターミナルなどを配置する計画案を明らかにした。中間取りまとめでは、近接する羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備なども踏まえ、品川駅西口が備えるべき機能として、交通、交流、サービス、景観、防災、にぎわいの6つを列挙。これらの機能に基づいて、次世代型交通ターミナル、交通と防災の複合ターミナル、人々が集うにぎわい広場、利便性の高い路線バス乗降場――など7つの空間に分類する。

東京大改造 ベールを脱いだ品川の道路上空広場、自動運転車のターミナルも(日経XTECH)

 

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