【新技術・自動運転】ソニーの映像技術を自動運転車に活用、「人の眼超える」認識

ソニーは5日に開幕した「名古屋オートモーティブワールド」で、同社のイメージセンサーを活用した自動運転向けソリューションをアピール。「人の眼を超える」と掲げ、自動運転に必要な高感度CMOSイメージセンサーのデモンストレーションをおこなった。ソニーはイメージセンサービジネスにおいて車載向けを注力領域とし、様々な商品をリリースしている。2018年1月のCESでは、同社が目指す安全性能を「Safety Cocoon(セーフティコクーン)」と名付け、進化した「車の眼」による早期の危険察知、回避による安全領域の確保、そして自動運転社会の早期実現に貢献すると発表していた。

ソニーの映像技術を自動運転車に活用、「人の眼超える」認識…名古屋オートモーティブワールド2018(レスポンス)

 

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