Uberが自動運転トラックを開発するOttoを6億8000万ドル(約760億円)もかけて買収したのは2年前ですが、同社は今週月曜日にUber Advanced Technologies Group(ATG)内が自動運転トラック部門を閉鎖すると発表しました。もちろん、Uberはこれからも自動運転車プラットフォームの開発を継続します。同社の開発プログラムは、まだ1人の歩行者の死者しか出していません。また、配送業者とドライバーの連携に関するサービス「Uber Freight」も継続されます。
Uber、自動運転トラックプログラム終了し自動運転車技術に注力へ(engadget日本版)