【企業・自動運転】GM、来年の自動運転タクシー事業参入に向け前進

米最大の自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)は来年の自動運転部門クルーズの自動運転タクシー事業参入に備え、独自の配車プラットフォーム構築と米国内で最大級の充電ステーション建設を進めている。クルーズはサンフランシスコの湾岸沿いで米配車サービス会社ウーバー・テクノロジーズやリフトのドライバーが多く通行するエンバカデロ大通り近くの駐車施設に18基の急速充電器を設置したほか、独自の配車アプリ・車両管理システム「クルーズ・エニウエア」の試験を行っていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

GM、来年の自動運転タクシー事業参入に向け前進(ブルームバーグ)

 

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