【地方自治・自動運転】自動運転は地域助け合い移動サービスの最適手段「完全自動運転車の登場まで待てない」

世界的に開発競争が激化する自動運転車。Google系の米Waymo(ウェイモ)をはじめ、市街地などの公道を使った自動運転車の実証実験が世界各地で進む。実証実験は日本でも頻繁に行われるようになった。だが、公道を使った自動運転車の走行は期間限定がほとんどで、日常的に実証実験が進む米国に比べると散発的な印象は否めない。ただし、例外もある。金沢大学が石川県珠洲市で実施中の実証実験だ。

第2回 珠洲市(前編):自動運転は地域助け合い移動サービスの最適手段(新・公民連携最前線)

第3回 珠洲市(後編):自動運転車に同乗、期待値が高まる背景を探る<動画あり>(新・公民連携最前線)