【企業・自動運転】フォルクスワーゲン、NVIDIAなどが自動運転車のバックエンド標準化推進団体を結成

自動運転車の開発には華やかではない部分もあるが、それもやはり取り組む必要がある。まさにそうした部分こそが、Networking for Autonomous Vehicles(NAV)Allianceが取り組む対象だ。Volkswagenが、Aquantia、Bosch、Continental、NVIDIAの大手サプライヤー4社と組みNAV Allianceを結成した。目的は、自動運転車を大規模に市場投入するために必要となる、複雑なバックエンドの業務を明確にすることだ。同団体は、さらに多くの自動車メーカーとサプライヤーが参加することを望んでいる。NAV Allianceは、主な目標として標準化の推進を挙げており、可能な限りチームワークを広げる必要がある。複数の企業が似たシステムを別々に開発すると、多くの時間と資金を浪費し、市場への導入が難しさを増す。

フォルクスワーゲン、NVIDIAなどが自動運転車のバックエンド標準化推進団体を結成(CNET Japan)

 

 

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