【話題・自動運転】群馬大、自動運転研究を加速 新拠点を本格稼働

群馬大学は前橋市に整備した自動運転の研究施設を本格稼働する。公的機関では世界最大規模となる試験走行路を併設。信号や標識のある環境で走行をテストする。走行シミュレーション室やデータセンターなども備える。設備は群馬大の研究に参画する企業にも開放し、自動運転の実用化に向けた研究を加速する。荒牧キャンパス(前橋市)に自動運転の研究を主導する「次世代モビリティ社会実装研究センター」を開設。15日に報道陣に初めて公開した。同センターの本部はこれまで桐生キャンパス(群馬県桐生市)に置いていたが、施設の完成とともに移転した。

群馬大、自動運転研究を加速 新拠点を本格稼働(日本経済新聞)

 

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