【企業】電動化対応急ぐマツダ新社長、トヨタとの協業に意欲

マツダは11日、丸本明副社長(60)が次期社長に昇格するトップ人事を発表した。2013年から5年間社長を務めた小飼(こがい)雅道社長(63)は代表権のある会長に就く。電動化や自動運転など激変する経営環境に対応するため、トヨタ自動車との協業をどう発展させていくのかが問われる。6月26日の株主総会後に就任する。「会社の規模を考えると、マツダは挑戦し続けなければ生き残れない」。東京都内で小飼氏とともに記者会見した丸本氏は危機感を語った。

電動化対応急ぐ 新社長、トヨタとの協業に意欲(毎日新聞)

 

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