電気自動車(EV)の普及推進事業を進めるさいたま市は、日産自動車製のEV「リーフ」3台を公用車として導入した。一台は市長車として使用する。市によると、公用車819台のうちEVはこれで16台。リーフは初の導入で、市長公用車は一カ月のリース料が1台約6万1000円。本年度中にあと6台納車される予定。
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電気自動車(EV)の普及推進事業を進めるさいたま市は、日産自動車製のEV「リーフ」3台を公用車として導入した。一台は市長車として使用する。市によると、公用車819台のうちEVはこれで16台。リーフは初の導入で、市長公用車は一カ月のリース料が1台約6万1000円。本年度中にあと6台納車される予定。