【提言】ソフトバンクが電気自動車に参入する可能性はあるか

電気自動車(EV)には新規や異業種からの参入が相次いでいる。アップル、グーグル、パナソニックとくれば、次の期待はソフトバンク。果たして「ソフトバンクEV」はあり得るだろうか? ソフトバンクはすでにエネルギー分野に進出している。2011年10月には、100%子会社のSBエナジーを設立し、12年7月、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)が施行されたその日、京都市と群馬県榛東村(しんとうむら)でメガソーラーの営業運転を開始した。17年現在、日本でもトップクラスの運営事業者になっている。さらに、12年8月には、SBパワーを設立し、小売り電気事業にも参入している。

ソフトバンクが電気自動車に参入する可能性はあるか(毎日新聞)

 

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