【提言・企業】トヨタは本当にEVや自動運転で「攻めの姿勢」に転じたか

電動車両年間100万台計画、EVや自動運転を巡る他社との積極提携など、このところ「攻めの姿勢」を示す発表を立て続けに行っているトヨタ自動車。グループの年間生産台数が1000万台超という巨大メーカーの“姿勢転換とも受け取れることから、メディアに取り上げられる機会も格段に増えた。「EV」「自動運転」「クルマのインターネット接続」は今、世界の自動車開発において3大ブームとなっている。だが、トヨタはつい最近までバッテリー駆動式のEVや自動運転に関しては表向き冷ややかな態度を示してきた。そのことが新技術に対して消極的と受け取られ、しばしば「トヨタは出遅れている」というレッテルを貼られた。

トヨタは本当にEVや自動運転で「攻めの姿勢」に転じたか(ダイヤモンドオンライン)

 

 

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