【提言】EVの普及と自動運転の実現は、電力と運輸のネットワークを融合する!

2017年の東京モーターショーでは、日独の自動車メーカーや部品メーカーが電動化と自動運転技術を競っていた。既存メーカーに加えてGoogleなどIT企業やUberなどの新興企業も、新たに創出される市場への参入を狙って大規模な開発投資や、スタートアップ企業の積極的なM&A(企業の合併・買収)を行っている。電気自動車(EV)の普及は移動する分散型電源(DER)の大規模な普及としての意味も持ち、産業間の融合の起点となっていく。

EVの普及と自動運転の実現は、電力と運輸のネットワークを融合する!(電氣新聞)

 

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