【自動運転】自動ブレーキなど搭載の車 4人に1人が想定外の出来事体験

自動ブレーキなどの新しい安全技術を搭載した自動車について利用者にアンケート調査したところ、4人に1人が、突然ブレーキが働くなど想定外の出来事を体験したと答え、国民生活センターは、機能には限界があるとしたうえで「過信せず安全運転を心がけてほしい」と呼びかけています。国民生活センターによりますと、障害物を検知して自動でブレーキをかけたりペダルの踏み間違いによる急発進を防いだりするなどの新しい安全技術を搭載した自動車をめぐり、全国の消費生活センターには去年11月末までの5年間に142件の相談が寄せられ、このうち8割を自動ブレーキに関する相談が占めています。

自動ブレーキなど搭載の車 4人に1人が想定外の出来事体験(NHK NEWS WEB)

 

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