【企業】シェア文化、敵か味方か 間合い探る大手

1台を複数の人で共有する「カーシェアリング」や相乗りの「ライドシェア」など、クルマを巡り「所有から利用」の波が押し寄せている。自動車メーカーにとっては収益源である新車販売への影響は避けられない一方、IT(情報技術)企業など異業種からは商機とみた参入が相次ぐ。シェアリングとどうつきあうのか。国内メーカーは間合いを計りかねている。

シェア文化、敵か味方か 間合い探る大手(日本経済新聞)

 

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