【提言・自動運転・未来】完全自動運転を“コンコルド”にしないために何が必要か

11月3日、東京モーターショー会場で、内閣府SIP-adus(戦略的イノベーションプログラム自動走行システム)2017年度第一回市民ダイアログが開催された。世界中で実用化に向けて開発が進められている完全自動運転を見据え、多くの人に自動運転の理解を深めてもらうため、そして、そんな未来を市民はどう受け止めているのか知ることが目的である。昨年度は三回開催され、第一回は大学生とのセッション、第二回は「自動運転と社会のつながり」と題して、職業ドライバーの意見を聞き、第三回は「ドライバーの権利と責任」として、法律関係の専門家や今後の法律を作っていく法律関係の学生に集まっていただいた。

【岩貞るみこの人道車医】完全自動運転を“コンコルド”にしないために何が必要か(レスポンス)

 

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