【企業・新技術】ホンダ、EV充電時間を半減 複数車種で22年メド

ホンダは2022年をメドに充電時間が現在の半分以下になる「超急速充電」の電気自動車(EV)を複数発売する。急速充電器を使った場合に8割程度の充電で30分かかるEVが一般的だが、これを15分に縮める。短時間で大量に充電しても耐えられる電池を開発する。車体を軽くし、電力のロスを抑える電池やモーターの制御技術も確立する。世界で環境規制が強まる中、中国をはじめグローバル展開をめざす。

ホンダ、EV充電時間を半減 複数車種で22年メド(日本経済新聞)

 

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