【提言】欧州の「EV待望論」をどう読むか

欧州でEV(電気自動車)が注目されている。世論の流れは「EV歓迎」「出て行けディーゼル」である。VW(フォルクスワーゲン)による排ガス偽装問題発覚以降、冷静さを欠いた感情論がはびこり、ついに自動車メーカー側も「脱内燃機関」を口にしなければならなくなった。「本当にEVは環境に優しいのか」などと唱えれば魔女狩りにあう。それがいまの欧州だ。

[牧野茂雄の自動車業界鳥瞰図] 欧州の「EV待望論」をどう読むか(モーターファンTECH)

 

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