【提言】ハイブリッドではもう遅い? 電気自動車で出遅れた日本

トヨタ自動車などの日本の自動車メーカーは過去15年間、電気モーターとガソリンエンジンの両方で走行できるハイブリッド車で世界市場を席巻し、「環境対策車」で欧米メーカーの追随を許さなかった。しかし、最近欧米や中国では、ハイブリッド車では二酸化炭素の排出量削減に限界があるとして、電気自動車(EV)を環境対策車の柱に据える動きが加速している。こうした世界の 趨勢 を受けて「日本のメーカーはEVの開発を急がないと出遅れる恐れがある」と経済ジャーナリストの中西享氏は警鐘を鳴らす。

ハイブリッドではもう遅い?電気自動車で出遅れた日本(読売オンライン)

 

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