【超小型EV・地方自治】燕三条、工場巡り交通手段に超小型EV

産業観光の活性化を目指し、燕三条地域で工場見学を受け入れる企業と行政などで組織する協議会が1日、点在する工場をつなぐ交通手段として電気自動車(EV)の超小型モビリティ3台を導入した。県が行う実証実験を協議会代表の燕市のMGNET(マグネット)が受託し、3月20日まで三条、燕両市の8工場と三条ものづくり学校(三条市)の移動に使う。秋の燕三条工場の祭典では、台数を増やし本格導入を目指している。

工場巡り 交通手段は超小型 燕三条 EV3台導入、公道で実験(新潟日報モア)