【話題】オランダの新興企業、カーシェアリング専用EVを開発中

オランダの新興メーカー、アンバー・モビリティが「シェア専用に設計された初のクルマ」の開発を明かし、来年にもプロトタイプが完成する計画であると発表した。オランダのアイントホーフェンに拠点を置く同社によると、バッテリー搭載の電気自動車「アンバー・ワン」は150万km以上の「寿命」を持つとのこと。このプロジェクトには自動車リース企業のアスロンやABNアムロ銀行が共同で参加しており、アンバー・モビリティはこのプロジェクトを軌道に乗せるため、6,000万ユーロ(約69億円)もの自己資金を費やしてきたという。

オランダの新興企業、150万kmもの寿命を持つカーシェアリング専用EVを開発中(auto blog)

 

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