【超小型EV】素人ベンチャーが1年半で電気自動車を作るには?

伊藤慎介氏は2014年に、それまで15年間勤めた経済産業省を退官し、特にクルマ好きというわけでもないのに超小型モビリティーのベンチャー企業「rimOnO(リモノ)」を立ち上げた。起業して1年半で試作車両の完成までこぎつけ、2016年5月には製品発表会を予定している。「日本は起業するには損の多い環境だ。生活が成り立たないと思える時期もあったし、頼みにしていた人に力を貸してもらえないこともあった。それでも自分のアイデアを実物に落とし込めたのは、日本のモノづくり基盤の裾野が広かったおかげ」と伊藤氏は話す。超小型モビリティの製品化に込める思いについて聞いた。

素人ベンチャーが1年半で電気自動車を作るには?(MONOist)

 

 

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