【施策】経産省、EV・PHV自動車の普及に向けて「EV・PHVロードマップ」

幅広い関係者で構成される「EV・PHVロードマップ検討会」では、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けて必要な車両と充電インフラ等が連携した戦略を検討してまいりました。今般、検討結果が「EV・PHVロードマップ」としてとりまとめられましたので、公表します。「日本再興戦略改訂2015」においては、「2030年までに新車販売に占める次世代自動車の割合を5から7割とすることを目指す」とされています。「EV・PHVロードマップ検討会」では、この目標の達成に向け、次世代自動車のうち、FCVとともにCO2排出削減効果が高く、災害対応等の新たな価値も期待できるEV・PHVについて、今後5年(~2020年)に必要となる戦略を検討しました。経済産業省としては、「EV・PHVロードマップ」を、別途とりまとめられた「水素・燃料電池戦略ロードマップ」のうちFCVに関連する部分とともに、今後の次世代自動車戦略の柱としてまいります。

電気自動車・プラグインハイブリッド自動車の普及に向けて、「EV・PHVロードマップ」をとりまとめました(経済産業省)

EV・PHV、20年に「100万台」 経産省が方針(朝日新聞)

経産省がEV・PHVの普及促進で「ロードマップ」を公表!(クリッカー)

 

 

 

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