【提言・超小型EV・企業】ソフトバンク、モビリティ事業に進出 「小さいものは美しい!」

一般財団法人明日香村地域振興公社(奈良県明日香村)は、ソフトバンクモバイルと協力し、超小型モビリティ(以下、「超小型車」)のレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」を今年4月17日に本格的に開始した。「MICHIMO」は、飛鳥地方を訪れる観光客向けに、タブレットを搭載した超小型車を貸し出すサービス。昨年10月に試験的に始めていたが、今回、超小型車の台数を17台と2倍以上に増やした。注目すべき点は2つある。1つは、「MICHIMO」で提供している「超小型車」への充電は、ソフトバンクモバイルが開発した認証式充電器「ユビ電」(ユビキタス+電気)を採用していること。この「ユビ電」、電気自動車のプラグをコンセントに差すだけで、クルマと充電スタンドを認証し、どこでどれくらいの電気を充電したか、といった情報をサーバーで管理できるようになっている。

ソフトバンクがモビリティ事業に進出(日経ビジネス)

 

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