【話題・超小型EV】智頭町、町内巡りの超小型モビリティ拠点開店

鳥取県智頭町の智頭駅前にある智頭町観光協会に電気自動車の超小型モビリティーの駅前ステーションが開店し、10日に同所で記念式典が行われた。同時に協会前のどうだん広場に「駅前カフェ」も設置。駅前のにぎわい創出と町内の“森カフェ”巡りを盛り上げる。同町超小型モビリティ導入推進協議会が昨年9月に導入した電気自動車2台をレンタル。航続距離約100キロ、前後2人乗りのコンパクトなつくりで、風を体感しながら手軽に町内を巡ることができる。これまで駅から徒歩5分以上かかる智頭石油で貸し出していたが、3時間3500円の利用料の高さも影響して週5回程度の利用にとどまっていた。駅前に設置し、3時間1500円に引き下げた。

風感じて智頭町内巡り 超小型モビリティー拠点開店(日本海新聞)

 

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