【話題】トヨタ車体、郵便集配作業で超小型モビリティ活用実験

トヨタ車体は28日、名古屋市、日本郵便と共同で、郵便集配作業に4台の超小型モビリティを活用する実証実験を6月4日から開始し、軽自動車よりもコンパクトな車両の使い方やニーズの探索を行うと発表した。この事業は、国土交通省による「超小型モビリティ認定制度」を利用したもので、集配作業用として認定を受けるのは全国で初めて。6月4日に出発セレモニーを開催する。用する車両は、トヨタ車体の超小型電気自動車「コムス」を、超小型モビリティ認定制度保安基準に適合させた。市販タイプ(原動機付自転車扱い)では最大積載量は30キロだが、認定制度により、積載量を60キロとした。

トヨタ車体、郵便集配作業で超小型モビリティ活用実験(Logistics Today)

 

 

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