KAISTが開発したオンライン電気自動車が米「タイム」誌の「2010年世界最高の発明品」の一つに選定された。同誌は、11月22日付発売の特集で、アップルのアイパッドなど今年世界に公開された革新的な科学技術製品と芸術作品50点を選定し発表したが、輸送部門ではオンライン電気自動車を「バスをはじめ交通手段の電気車商用化を繰り上げられるグリーン技術」と紹介した。
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