米国の電気自動車(EV)メーカー、テスラモーターズは8日、EVセダン『モデルS』の日本での納車開始記念イベントをおこなった。イベントではイーロン・マスクCEOみずから、9組のオーナーにキーを引き渡した。モデルSは、EVでありながら大容量バッテリーを搭載することで一回の充電で約500kmを走行できる。さらに17インチのタッチスクリーンを採用するなど、次世代のクルマをめざして開発された。日本では2011年5月に予約を開始、3年以上を経て待望の納車となった。
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