ファブスコ株式会社では、PHV・電気自動車用充電器の設置場所を募り、ファブスコの特約店が充電器を無料で設置する事によりインフラ普及を加速させます。場所を提供する事業者・個人は、急速充電器であれば通常500万円程の費用が発生する設備を、初期費用無料で設置。メンテナンス費用・運用の手間もかかりません。九州・近畿にて省エネ・環境事業を手掛けるファブスコ株式会社(所在地:福岡県福岡市、大阪府大阪市、代表取締役:江藤 邦彦)では、PHV・電気自動車用充電器を、商業施設などの駐車スペースを提供する事業者に無償で設置する事業を2014年7月10日より開始します。この度の取り組みは、西日本(九州電力管内と関西電力管内)を主な対象地区として、国の充電器インフラ普及政策に基づき、電気自動車ユーザーが航続距離を気にせずに走行できる環境を生みだすもので、自動車ユーザーと設置場所提供者の双方にメリットを生み出すものです。急速充電器であれば通常500万円程の設置費用が発生する設備を、費用をかけずに設置することができます。
西日本エリアでPHV・電気自動車用充電器を無料設置する事業を7月10日(木)より開始(プレスリリース・財経新聞)
【インフラ】ファブスコ、西日本エリアで充電器を無料設置する事業
- 【話題・海外】インド男性、改造三輪EVで英ロンドンへ
- 【スマートグリッド・話題】積水ハウスと大阪ガス、スマートハウス居住実験でCO2排出量ゼロ実証